国後島の海岸で死んだ2頭のマッコウクジラ 体長は12.6mと15.5m

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北方四島の話題

サハリン・インフォ2018/11/28

国後島南部のクリル自然保護区の海岸で死んだ2頭のマッコウクジラの体長は12.6mと15.5mだった。マッコウクジラが南クリル地方の海岸での発見されるのは稀である。過去には 2002年4月中旬、色丹島の太平洋側で12mのマッコウクジラの死体が見つかったことがある。また、2000年7月には、国後島南部の泊湾で体長5.5mの子供のマッコウクジラが発見されている。今回、2頭が死んだ場所は通常、クジラが通るルートから外れている。

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