択捉島の話題

択捉島 財政難で「第一副市長」ポストを廃止 地区議会が機構改正承認

択捉島で8月27日に開催されたクリル地区議会の第50回会議で、2026年に向けた同地区の新たな行政機構を承認した。唯一の変更点は、「第一副市長」のポストが廃止されたことだ。ただし、「第一副市長」に代わって通常の「副市長」ポストが新設されたた...
択捉島の話題

択捉島ゴルノエ村 「ブレベスニク」広場が年内に完成

連邦プロジェクト「快適な都市環境の創出」の一環として、クリル地区の択捉島ゴルノエ村で「ブレベスニク」広場の建設が進められている。サハリン州住宅・公共事業省の広報部によると、整備の第1段階は今年中に完了する見込みだ。広場ではすでに歩道の基本的...
千島列島

北千島・占守島での遺骨捜索活動終了 ソ連兵1人の遺骨を発見・埋葬

ウラジーミル・プーチン大統領の指示を受け、3カ国から集まった専門家が北千島シュムシユ島(占守島)で46日間にわたり、第二次世界大戦の遺物捜索と戦没者の遺骨収容活動を行った。第2回国際捜索遠征「クリル(千島)上陸作戦の足跡をたどって」は成功裏...
択捉島の話題

8月28日「択捉島解放記念日」ウクライナで戦う兵士を支援するボランティアらを表彰

81年前の8月28日はソ連軍が択捉島に侵攻した日だ。北海道根室支庁の公文書「千島及離島ソ連軍進駐状況綴」にある紗那村長からの電報によると、ソ連軍が択捉島の留別に上陸したのは1945年8月28日正午である。「ソ連軍艦2隻、留別に上陸せり……電...
サハリン

9月3日の対日戦勝記念日を前にサハリンで写真展 タス通信カメラマンが撮った勝利の瞬間

サハリンのユジノサハリンスクで、展覧会「サハリンとクリル諸島(※北方四島を含む千島列島):勝利の9月」が開幕した。本展では、ソ連軍が第二次世界大戦最後の揚陸作戦を展開した1945年8月19日から9月1日にかけて、タス通信の特派員が撮影した貴...
国後島の話題

国後島で子供たちを対象にサーフィン教室開催 プロサーファーが指導40人が参加

国後島で、子供を対象にしたサーフィン教室が開講した。今年は40人の地元の子供たちが波に挑んだ。指導するのは、最高のサーフスポットを求めて世界中を飛び回るプロのサーファーたち。ミハイル・オルロフは、国内における「コールドウォーター・サーフィン...
千島列島

占守島 100人以上の人々が47m×70mの巨大な「連邦構成主体」の旗を広げた

シュムシュ島への歴史探訪遠征(2026年実施分)の最終回が終了した。2カ月間にわたり、ロシア国内44地域から参加した110名がクリル(千島)上陸作戦の歴史を学び、日ソの戦場跡の調査や史跡の修復を行い、昨年7月の津波によって姿を現した日本軍の...
択捉島の話題

択捉島・別飛の新しい通り「クリリスキー・ルィバク」社初代社長の名前を命名

択捉島のクリル地区議会は、レイドヴォ村(別飛)の新しい通りに、同島の水産業の発展に貢献した「クリリスキー・ルィバク」の初代社長ウラジーミル・ボチャルニコフ氏の名を冠する議案を全会一致で承認した。新しい通りは、クリリスク(紗那)~レイドヴォ間...
サハリン

サハリン 日本車の輸入が増加 今年1月—7月期

サハリン税関は2026年1月から7月にかけて、個人使用目的で輸入された3,100台以上の車両の通関手続きを行った。前年同期比27%増加した。サハリン税関広報部によると、この台数には、新車と中古車の双方が含まれている。コルサコフ税関では週に1...
択捉島の話題

プーチン大統領「北方四島のガス化」「オーロラ航空」の機材更新を支持

サハリン州のヴァレリー・リマレンコ知事は、ウラジーミル・プーチン大統領のサハリンと択捉島訪問時に協議された、同地域にとって重要な決定事項について説明した。知事は、島内のメディア各社の編集長らとの会合でその詳細を明らかにした。プーチン大統領と...
北方領土の最新情報

北方領土周辺海域のイワシ漁獲量が50万トン超える 巻き網漁船24隻が操業

ロシア漁業庁(ロズリボロフストヴォ)の発表によると、南クリル諸島海域(北方四島周辺)のイワシの漁獲量が50万トンを超えた。
北方四島の話題

ロシアの科学者が北方領土付近のオホーツク海で福島原発処理水の影響を調査

ロシア科学アカデミー極東支部のイリーチェフ太平洋海洋学研究所などの科学者を乗せた調査船「アカデミック・オパリン」が5日、南クリル諸島(北方領土)付近のオホーツク海で福島第一原発から放出されている処理水の影響を調査するため、ウラジオストクを出港した。
北方領土の最新情報

誰かが紗那川の橋と留別川の橋を取り違えて架けてしまった
択捉島の都市伝説

「ギドロストロイ」社は、クリリスク(紗那)市のクリルカ川(紗那川)にかかる重要な橋の無償修理を行った。現在のクリルカ川の橋は、同時に車1 台しか通行できないように設計されており、本当はクイビシェフカ川(留別川)に架けられる予定だった。誰かが橋を取り違えた。
北方領土の最新情報

国後島、色丹島のインフルエンザ予防接種率が最低
大人はワクチンを信頼せず、子供への接種を拒否

国後島と色丹島、サハリン州全体でインフルエンザ予防接種率が最下位となっている。予防接種を受けた成人は5,246人のうち1,255人、子供は2,057人のうち717人。人口の4分の1しか予防接種を受けていない。
北方領土の最新情報

ロシア人観光客が自転車で色丹島を旅行 7日間、テントで生活 

ロシア人のアルチョム・イヴィンさんは7 日間かけて色丹島を自転車で巡った。この間ずっとテントで寝泊まりした。明るく美しい映像を撮るために、島の湾や岬を訪れ、シュパンベルグ灯台(戦前に日本が建設した色丹灯台)もクワッドコプタ―で上空から撮影した。
北方領土の最新情報

今度はバギー、択捉島からウクライナ戦闘地域へ10台目の車両を移送

択捉島を管轄するクリル地区行政府は、統一ロシア党の地方支部の支援を受けて、ウクライナでの特別軍事作戦で戦うロシア軍にオフロード走行用バギーを送った。択捉島から戦地に送られた車両は合計10台になる。
北方領土の最新情報

故障の貨客船ファルフトジノフ 択捉島で34人の下船に成功 運輸検察当局が捜査開始

サハリン—北方四島間で運航されている貨客船イゴーリ・ファルフトジノフは22日に技術的な故障のため択捉島に寄港でずコルサコフに引き返したと報じられたが、サハリン州運輸省は23日、乗客のうち34人を択捉島で下船させることに成功したと発表した。
北方領土の最新情報

国後島の道路建設、深刻な人材不足 ウクライナでの特別軍事作戦も影響

国後島では専門家が不足している。島内の多くの企業と同様に、従業員の中にはウクライナでの特別軍事作戦に招集された人もいれば、他の場所で働くようになった人もいる。離島では有能な専門家の代わりを見つけるのは簡単ではない。国後島では住宅の賃貸料が高く、そもそも賃貸住宅はほとんどない。
北方領土の最新情報

択捉島・中央病院の院長 サハリン–アムール間の航空路線開設を知事に要請…「なぜ?」

サハリン州のリマレンコ知事が択捉島を実務訪問した際、クリリスク(紗那)にあるクリル地区中央病院のエレナ・マツィシナ院長がユジノサハリンスク(サハリン)とアムール州の州都ブラゴヴェシチェンスクを結ぶ航空路線の開設を要請した。
北方領土の最新情報

サハリンからの貨客船「イゴーリ・ファルフトジノフ」が故障で択捉島・内岡に寄港できず

10月22日14時頃、貨客船「イゴーリ・ファルフトジノフ」(コルサコフ-クリル諸島=北方四島航路)が択捉島のクリリスク海上ターミナル(内岡にある)に接近中に技術的故障に見舞われ、クリリスク、国後島ユジノクリリスク(古釜布)、色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)の各ターミナルへの寄港を断念した。コルサコフ港に引き返す決定をした。
北方領土返還運動

「北方領土はロシアが領有…」加藤登紀子の発言にTBSアナ補足「正しくは実効支配」

歌手の加藤登紀子(82)が16日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。ロシアのプーチン大統領が北方領土を初訪問したことをめぐり、「現実に求められているのは領土ではなくて平和」と訴えるシーンがあった。プーチン氏は13日に択捉...
北方領土返還運動

高市首相、北方領土返還バッジ着用 チシマザクラとブラウンリボン

高市早苗首相は、北方領土関連の行事に出席する際には、領土返還をアピールする2種類のバッチ「チシマザクラ」と「ブラウンリボン」をつけているようだ。時事通信2026/8/14高市早苗首相は13日に首相公邸で記者団の取材に応じた際、北方領土返還要...
北方領土返還運動

8月9日ソ連の対日参戦記念日 極右団体が「北方領土」の返還を求め抗議活動

タス通信特派員の報告によると、ソ連の対日参戦から81年となるこの日、東京のロシア大使館周辺で極右活動家らのグループが恒例の抗議活動を行った。民族主義的なスローガンを掲げ、拡声器を搭載したトラックやバンに乗った極右活動家らが、大使館周辺の通り...
北方領土返還運動

高市首相「ロシアと平和条約を締結する方針に変わりない」と表明

高市早苗首相は、7日に行われた第45回「北方領土返還要求全国大会」で「ロシアとの関係は現状、困難を極めている。しかし、北方四島問題の解決と平和条約締結に関する日本の立場は変わらない」と述べた。首相はまた、この問題が未だ解決されていないことを...
北方領土返還運動

ロシアにとっての千島列島とグリーンランドの重要性を比較

グリーンランドをめぐるスキャンダルで、米国による併合の可能性がエスカレートする中、人気インターネットプラットフォームのユーザーが、この最大の島の重要性について意見を述べている。記事の著者の一人は、グリーンランドとクリル諸島(※この場合北方領...
北方領土返還運動

赤れんが庁舎でロシア語を話す観光客に「北方領土返還」に賛成する投票が呼びかけられている

ロシア語を話す観光客に対し、「北方領土返還」(日本では国後島、色丹島、択捉島、小クリル列島=歯舞群島の呼称)に賛成する投票が呼びかけられている。サハリン・メディアの情報筋は、札幌の文化施設で、この提案に賛成する電子投票ブースを発見した。旧北...
北方領土返還運動

北方領土の返還を求める集会が東京で開催された 元島民ら500人以上が参加

12月1日、東京で「北方領土」(日本における択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の呼称)の返還を求める集会が開催された。この集会は2007年から開催されている。読売新聞によると、北方領土隣接地域根室管内市町連絡協議会が主催したこの集会には、元島...
北方領土返還運動

北海道知事、北方領土返還に向け署名集めを全国に呼びかけ

北海道の鈴木直道知事は23日の全国知事会で「北方領土」返還を求める署名集めを出席した他の知事に呼びかけ、全会一致で支持されたと、北海道新聞が報じている。青森市で開かれた全国知事会で、鈴木知事は「北方領土」問題について発言した。「北方領土」は...
北方領土返還運動

ロシア最高検察庁 北方領土問題対策協会を「好ましくない組織」に指定

ロシア最高検察庁は、東京に拠点を置く日本の団体「北方領土問題対策協会」の活動を好ましくないと判断した。同団体は独立したNGOであるにもかかわらず、資金の大部分を日本の国家予算から得ている。 同協会のメンバーは、ロシアの択捉島、国後島、小クリ...
北方領土返還運動

北方領土に日本の郵便番号を割り当てることを提案 

3月21日--ロシアが平和条約と領土問題の解決に関する日露交渉から一方的に撤退して3年が経った。これは、東京が対ロシア制裁に加わったことに対するモスクワの反応だった。最も苦しんだのは、ビザなしで島に渡航する機会を失った南クリル諸島(北方領土)の元島民である一般の日本人だった。しかし、日本における返還運動は衰えていない。活動家の一人は、南クリル諸島の各島に日本の郵便番号を割り当てることを提案している。日本の北海道新聞が報じた。
北方領土遺産

色丹島 日本が建た色丹島灯台(シュパンベルク灯台)をロシア人が私費で修復

サハリン州のアルチョム・ラザレフ観光大臣が、ユニークな建造物の修復を行い、そこに博物館を開設しようと計画しているデニス・ロディチキン氏について語った。デニス・ロディチキン氏は、クリル諸島(この場合、北方四島)の姿を変えつつある社会活動家とし...
北方領土遺産

国後島のセセキ浜 日本人が造った海浜温泉はまだ残っていた

「Shikotan Telegraph」に国後島の「チャイカ」海岸にある温泉の写真が掲載されていた。「地元住民がレクリエーションエリアを整備した。地元住民は、この施設が長く存続するかどうか疑問視している」と書かれていた。この温泉は国後島の太...
北方領土遺産

択捉島の名物「鱒の石焼き」賓客をもてなす最高の御馳走

「戦前の北方領土・択捉島紗那(しゃな)村などを撮影した写真約250枚が18日、根室市に寄贈された。(中略)写真は畑さんが村長を務めた1933~35年(昭和8~10年)の択捉島や終戦前後の根室市街など。アルバムや写真裏のメモ書きから当時の様子...
北方領土遺産

南クリル地区80周年に寄せて—
古文書が語る日ソ混住時代「北海道から密入国する日本人をどうすべきか」

1946年4月、サハリン州において民政局が設立された後、南クリル諸島(国後島、色丹島、歯舞群島)では、他の11地区と同様に、レヴォン・アナトリエヴィチ・バブハディヤ大尉を長とする国後地区民政署が設立された。以下は、同氏が署名した最初の文書。...
北方領土遺産

千島列島からの日本人強制退去に関する資料公開へ

千島歯舞諸島居住者連盟関東支部は、第二次世界大戦中のクリル諸島(※北方領土を含む千島列島)解放後、強制退去となった8,835人の日本人に関する資料を札幌で公開する。この資料は、サハリンから函館への引揚船に乗船した人々のリストで、出入国日、氏...
北方領土遺産

北方領土・択捉島の日本建築「紗那測候所」1931年改築と判明

紗那測候所は、北方領土・択捉島に残る数少ない日本の木造建築だ。建築年などの詳細は不明だったが、北海道議会などの資料により、1931年(昭和6) 10月に改築されたものと分かった。1931年改築された当時の紗那測候所(「北海道議会史 第3巻」...
北方領土遺産

択捉島に残る戦前の日本の建造物 天寧国民学校「奉安殿」は鉄筋コンクリート造だった

択捉島に残る戦前の日本の建造物 天寧国民学校「奉安殿」は鉄筋コンクリート造だった
北方領土遺産

北方領土・択捉島の博物館に展示されているドイツ軍の燃料ドラム缶のなぞ

北方領土・択捉島の郷土博物館に興味深い展示品がある。ドイツ軍の燃料ドラム缶である。ドイツ軍の燃料ドラム缶がいったいどのようにして択捉島にたどり着いたのか?
北方領土遺産

『日ソ混住時代の北方領土』事件・事故ファイル➂

ソ連占領後、日本人とソ連人が混住していた時代の北方領土・択捉島の出来事をつづった本『私たちは普通の日本人と一緒に始めました! (クリル諸島1945 – 1950)』(アナトリー・サモリュク著)の中には、とても信じられないような出来事が紹介されている。
北方領土遺産

『日ソ混住時代の北方領土』事件・事故ファイル➁

1947年(昭和22年) 1月30日深夜、択捉島クリリスク(紗那)で大火災が発生し、内務省と国家保安省の地区部局に属する家屋5棟、ホテル1棟、日本人住宅2棟が焼失した。