国後島の話題

国後島・古釜布 日本から到着した船舶から未申告のネックレス押収 推定価格48万円

サハリン税関の職員は、日本から国後島ユジノクリリスク(古釜布)に到着した船舶の船長(34歳)からグッチのネックレスを押収した。船長は宝飾品の申告を行っておらず、行政違反事件の手続きが開始された(ロシア連邦行政違反法典第16.2条第1項)。宝...
千島列島

千島中部のウシシル島で「青狐」の保護活動

コマンドルスキー諸島とクリル諸島(千島列島)において、ホッキョクギツネの遺存亜種(かつて広範囲に分布していた種が、環境変化等により特定の地域にのみ取り残された亜種)を保全するための科学調査が再開された。この極めて古い系統に属する個体群はわず...
国後島の話題

国後島でホッキョクグマとヒグマのハイブリット(交雑種)を確認

クリル諸島の国後島で、銀色がかった珍しい毛色を持ち、2つの異なる種の身体的特徴を併せ持つクマが確認された。そのうちの1頭は、ユジノクリリスク(古釜布)の住宅のすぐそばで目撃されている。ロシアの功労生態学者であり、ロシア自然科学アカデミー(R...
サハリン

2026年「北方供給」計画:ウラジオストクから千島列島などへ6万トンの重要物資を輸送

サハリン州のヴァレリー・リマレンコ知事は、「北方供給」の仕組みを通じて、2026年に約6万トンの重要物資がウラジオストクからクリル諸島(北方四島を含む千島列島)へ輸送されると発表した。「北方供給」システムは、燃料、食料、医薬品、その他の生活...
択捉島の話題

択捉島・別飛 電動キックボードの10歳少女がスズキジムニーと衝突しケガ 両方とも無免許運転

9月23日午前8時7分(サハリン時間)、択捉島レイドヴォ村(別飛)の ユビレイナヤ通り1a番地付近で、電動キックボードに乗って道路を横断しようとした10歳の少女がスズキ・ジムニーと衝突し、負傷する事故が発生した。サハリン州交通警察による、少...
日ロ関係

北方領土をめぐる日本の計画は国連憲章により阻まれた

日本の高市早苗首相は、国連憲章から「敵国」に関する記述を削除するよう求めた。これは第二次世界大戦後に設けられた規定であり、日本にも適用されるものだ。これらの規定は実質的には時代遅れとなっているが、その撤廃は日本にとってより広範な意義を持って...
国後島の話題

国後島で子育て支援プロジェクト「ハッピー・マム–ハッピー・チャイルドフッド! 2.0」が始動

国後島で新たなプロジェクト「ハッピー・マム — ハッピー・チャイルドフッド! 2.0(幸せなママ — 幸せな子供時代! 2.0)」がスタートした。このプロジェクトは、ゴリャチー・プリャジ集落(瀬石)の「統一ロシア」支部の書記、レギナ・シャリ...
択捉島の話題

択捉島の住民 ウクライナ特別軍事作戦に従事する部隊にSUVなど20台以上を寄贈

択捉島クリリスク(紗那)在住のウラジーミル・ズエフ氏が、自身の所有するトヨタ・ハイラックスサーフを軍に寄贈し、サハリンに輸送された。車両はウクライナ特別軍事作戦地域で活動するロシア軍部隊で使用される。特別軍事作戦の開始以来、択捉島の住民はオ...
サハリン

サハリン州議会「ソビエト国民に対するジェノサイドの犠牲者追悼に関する法案」を審議 現行の連邦法では大祖国戦争に限定 日ソ戦争は対象外

サハリン州議会のスポーツ・観光・青少年政策委員会は、「ソビエト国民に対するジェノサイドの犠牲者の追悼に関するサハリン州当局の特定の権限について」と題された法案を審議した。今年1月、連邦法「1941 年から 1945 年にかけての大祖国戦争に...
択捉島の話題

択捉島・紗那 地区中央病院にインフルエンザワクチンが到着 接種キャンペーン開始

択捉島では先週から、インフルエンザの予防接種キャンペーンが開始された。医療スタッフは子供、妊婦、65歳以上の高齢者といったハイリスクグループへの接種を始めている。9月23日には、成人向けの新たなワクチンが届いた。地区中央病院のエレナ・マツィ...
北方領土の最新情報

北方領土周辺海域のイワシ漁獲量が50万トン超える 巻き網漁船24隻が操業

ロシア漁業庁(ロズリボロフストヴォ)の発表によると、南クリル諸島海域(北方四島周辺)のイワシの漁獲量が50万トンを超えた。
北方四島の話題

ロシアの科学者が北方領土付近のオホーツク海で福島原発処理水の影響を調査

ロシア科学アカデミー極東支部のイリーチェフ太平洋海洋学研究所などの科学者を乗せた調査船「アカデミック・オパリン」が5日、南クリル諸島(北方領土)付近のオホーツク海で福島第一原発から放出されている処理水の影響を調査するため、ウラジオストクを出港した。
北方領土の最新情報

誰かが紗那川の橋と留別川の橋を取り違えて架けてしまった
択捉島の都市伝説

「ギドロストロイ」社は、クリリスク(紗那)市のクリルカ川(紗那川)にかかる重要な橋の無償修理を行った。現在のクリルカ川の橋は、同時に車1 台しか通行できないように設計されており、本当はクイビシェフカ川(留別川)に架けられる予定だった。誰かが橋を取り違えた。
北方領土の最新情報

国後島、色丹島のインフルエンザ予防接種率が最低
大人はワクチンを信頼せず、子供への接種を拒否

国後島と色丹島、サハリン州全体でインフルエンザ予防接種率が最下位となっている。予防接種を受けた成人は5,246人のうち1,255人、子供は2,057人のうち717人。人口の4分の1しか予防接種を受けていない。
北方領土の最新情報

ロシア人観光客が自転車で色丹島を旅行 7日間、テントで生活 

ロシア人のアルチョム・イヴィンさんは7 日間かけて色丹島を自転車で巡った。この間ずっとテントで寝泊まりした。明るく美しい映像を撮るために、島の湾や岬を訪れ、シュパンベルグ灯台(戦前に日本が建設した色丹灯台)もクワッドコプタ―で上空から撮影した。
北方領土の最新情報

今度はバギー、択捉島からウクライナ戦闘地域へ10台目の車両を移送

択捉島を管轄するクリル地区行政府は、統一ロシア党の地方支部の支援を受けて、ウクライナでの特別軍事作戦で戦うロシア軍にオフロード走行用バギーを送った。択捉島から戦地に送られた車両は合計10台になる。
北方領土の最新情報

故障の貨客船ファルフトジノフ 択捉島で34人の下船に成功 運輸検察当局が捜査開始

サハリン—北方四島間で運航されている貨客船イゴーリ・ファルフトジノフは22日に技術的な故障のため択捉島に寄港でずコルサコフに引き返したと報じられたが、サハリン州運輸省は23日、乗客のうち34人を択捉島で下船させることに成功したと発表した。
北方領土の最新情報

国後島の道路建設、深刻な人材不足 ウクライナでの特別軍事作戦も影響

国後島では専門家が不足している。島内の多くの企業と同様に、従業員の中にはウクライナでの特別軍事作戦に招集された人もいれば、他の場所で働くようになった人もいる。離島では有能な専門家の代わりを見つけるのは簡単ではない。国後島では住宅の賃貸料が高く、そもそも賃貸住宅はほとんどない。
北方領土の最新情報

択捉島・中央病院の院長 サハリン–アムール間の航空路線開設を知事に要請…「なぜ?」

サハリン州のリマレンコ知事が択捉島を実務訪問した際、クリリスク(紗那)にあるクリル地区中央病院のエレナ・マツィシナ院長がユジノサハリンスク(サハリン)とアムール州の州都ブラゴヴェシチェンスクを結ぶ航空路線の開設を要請した。
北方領土の最新情報

サハリンからの貨客船「イゴーリ・ファルフトジノフ」が故障で択捉島・内岡に寄港できず

10月22日14時頃、貨客船「イゴーリ・ファルフトジノフ」(コルサコフ-クリル諸島=北方四島航路)が択捉島のクリリスク海上ターミナル(内岡にある)に接近中に技術的故障に見舞われ、クリリスク、国後島ユジノクリリスク(古釜布)、色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)の各ターミナルへの寄港を断念した。コルサコフ港に引き返す決定をした。
北方領土返還運動

プーチン氏が日本との対立を再燃させる中、板挟みになる町〚根室〛

日本・根室からの報告日本の北端にある漁港の町、根室。ある美しい夏の日に、そのニュースは瞬く間に広がった。ロシアのウラジーミル・V・プーチン大統領が、力を見せつけるかのように、日露双方が領有権を主張する近隣の島々を電撃訪問したのだ。(ニューヨ...
北方領土返還運動

「イコールアース図法」の地図でロシア領と同色だった北方領土、日本領の色に修正…ロシア語版は変更せず

各国の面積をより正確に反映した「イコールアース図法」を提唱した米国の元地図製作者トム・パターソン氏は10日(日本時間11日)、ウェブサイトに公開している日本語版の世界地図について、北方領土をロシア領と同じ色から日本領と同じ色に変更した。日本...
北方領土返還運動

日本、アフリカ諸国が提案の世界地図における千島列島の表記に異議

英紙ガーディアンは9月10日、アフリカ諸国が大陸の実際の大きさをより正確に反映させるために提案した新しい世界地図において、クリル諸島(※北方四島を含む千島列島)がロシア連邦の一部として描かれていることに対し、日本政府が抗議したと報じた。同紙...
北方領土返還運動

「北方領土はロシアが領有…」加藤登紀子の発言にTBSアナ補足「正しくは実効支配」

歌手の加藤登紀子(82)が16日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。ロシアのプーチン大統領が北方領土を初訪問したことをめぐり、「現実に求められているのは領土ではなくて平和」と訴えるシーンがあった。プーチン氏は13日に択捉...
北方領土返還運動

高市首相、北方領土返還バッジ着用 チシマザクラとブラウンリボン

高市早苗首相は、北方領土関連の行事に出席する際には、領土返還をアピールする2種類のバッチ「チシマザクラ」と「ブラウンリボン」をつけているようだ。時事通信2026/8/14高市早苗首相は13日に首相公邸で記者団の取材に応じた際、北方領土返還要...
北方領土返還運動

8月9日ソ連の対日参戦記念日 極右団体が「北方領土」の返還を求め抗議活動

タス通信特派員の報告によると、ソ連の対日参戦から81年となるこの日、東京のロシア大使館周辺で極右活動家らのグループが恒例の抗議活動を行った。民族主義的なスローガンを掲げ、拡声器を搭載したトラックやバンに乗った極右活動家らが、大使館周辺の通り...
北方領土返還運動

高市首相「ロシアと平和条約を締結する方針に変わりない」と表明

高市早苗首相は、7日に行われた第45回「北方領土返還要求全国大会」で「ロシアとの関係は現状、困難を極めている。しかし、北方四島問題の解決と平和条約締結に関する日本の立場は変わらない」と述べた。首相はまた、この問題が未だ解決されていないことを...
北方領土返還運動

ロシアにとっての千島列島とグリーンランドの重要性を比較

グリーンランドをめぐるスキャンダルで、米国による併合の可能性がエスカレートする中、人気インターネットプラットフォームのユーザーが、この最大の島の重要性について意見を述べている。記事の著者の一人は、グリーンランドとクリル諸島(※この場合北方領...
北方領土返還運動

赤れんが庁舎でロシア語を話す観光客に「北方領土返還」に賛成する投票が呼びかけられている

ロシア語を話す観光客に対し、「北方領土返還」(日本では国後島、色丹島、択捉島、小クリル列島=歯舞群島の呼称)に賛成する投票が呼びかけられている。サハリン・メディアの情報筋は、札幌の文化施設で、この提案に賛成する電子投票ブースを発見した。旧北...
北方領土返還運動

北方領土の返還を求める集会が東京で開催された 元島民ら500人以上が参加

12月1日、東京で「北方領土」(日本における択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の呼称)の返還を求める集会が開催された。この集会は2007年から開催されている。読売新聞によると、北方領土隣接地域根室管内市町連絡協議会が主催したこの集会には、元島...
北方領土遺産

プーチンと、もうひとつの『兄弟船』

2026年8月30日、根室市の歯舞漁港で開催された第17回歯舞こんぶ祭り「海難遺児チャリティ 鳥羽一郎漁港コンサート」--。数千人の聴衆で埋まった会場の最前列に、北方領土の元島民たちのために席が用意されていた。そして、鳥羽さんは、目の前の元...
北方領土遺産

演歌歌手 鳥羽一郎さん熱唱 歯舞こんぶ祭り、国後歌う「兄弟船」披露

島におやじもヨー 帰りたいだろな―。8月30日、歯舞こんぶ祭りに演歌歌手の鳥羽一郎さんが出演し、デビュー曲「兄弟船」を二度歌った。一度目は北方領土を望み漁をする兄弟が父親の心情を思い描いた歌... (釧路新聞2026/9/5)
北方領土遺産

鳥羽一郎さんの「兄弟船」、もともとは国後島への思い込めた歌詞だった…「きっとおやじもヨー 帰りたいだろな」

演歌歌手・鳥羽一郎さんのヒット曲「兄弟船」。実は、もともとの歌詞は国後島を歌ったものだったことは、あまり知られていない。鳥羽さんは30日、北海道根室市の歯舞漁港で開いた海難遺児チャリティーコンサートで「原曲」を40年ぶりにフルコーラスで熱唱...
北方領土遺産

色丹島 日本が建た色丹島灯台(シュパンベルク灯台)をロシア人が私費で修復

サハリン州のアルチョム・ラザレフ観光大臣が、ユニークな建造物の修復を行い、そこに博物館を開設しようと計画しているデニス・ロディチキン氏について語った。デニス・ロディチキン氏は、クリル諸島(この場合、北方四島)の姿を変えつつある社会活動家とし...
北方領土遺産

国後島のセセキ浜 日本人が造った海浜温泉はまだ残っていた

「Shikotan Telegraph」に国後島の「チャイカ」海岸にある温泉の写真が掲載されていた。「地元住民がレクリエーションエリアを整備した。地元住民は、この施設が長く存続するかどうか疑問視している」と書かれていた。この温泉は国後島の太...
北方領土遺産

択捉島の名物「鱒の石焼き」賓客をもてなす最高の御馳走

「戦前の北方領土・択捉島紗那(しゃな)村などを撮影した写真約250枚が18日、根室市に寄贈された。(中略)写真は畑さんが村長を務めた1933~35年(昭和8~10年)の択捉島や終戦前後の根室市街など。アルバムや写真裏のメモ書きから当時の様子...
北方領土遺産

南クリル地区80周年に寄せて—
古文書が語る日ソ混住時代「北海道から密入国する日本人をどうすべきか」

1946年4月、サハリン州において民政局が設立された後、南クリル諸島(国後島、色丹島、歯舞群島)では、他の11地区と同様に、レヴォン・アナトリエヴィチ・バブハディヤ大尉を長とする国後地区民政署が設立された。以下は、同氏が署名した最初の文書。...
北方領土遺産

千島列島からの日本人強制退去に関する資料公開へ

千島歯舞諸島居住者連盟関東支部は、第二次世界大戦中のクリル諸島(※北方領土を含む千島列島)解放後、強制退去となった8,835人の日本人に関する資料を札幌で公開する。この資料は、サハリンから函館への引揚船に乗船した人々のリストで、出入国日、氏...
北方領土遺産

北方領土・択捉島の日本建築「紗那測候所」1931年改築と判明

紗那測候所は、北方領土・択捉島に残る数少ない日本の木造建築だ。建築年などの詳細は不明だったが、北海道議会などの資料により、1931年(昭和6) 10月に改築されたものと分かった。1931年改築された当時の紗那測候所(「北海道議会史 第3巻」...
北方領土遺産

択捉島に残る戦前の日本の建造物 天寧国民学校「奉安殿」は鉄筋コンクリート造だった

択捉島に残る戦前の日本の建造物 天寧国民学校「奉安殿」は鉄筋コンクリート造だった