択捉島・紗那に石炭ボイラー施設建設 総工費9億5,000万円 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.02.01 ❐北方四島の話題 サハリン・メディア2019/2/1 クリル社会経済発展計画の枠組みで、択捉島に石炭燃焼ボイラーが建設される。総工費は5億6,960万ルーブル(約9億5,000万円)。新しい石炭ボイラーはクリリスク(紗那)のオホーツカヤ通りに建設され、一般住宅や公共施設に熱を供給する。熱容量は8.0 Gcal /h。公開された入札情報によると、建物はボイラーハウスと石炭貯蔵庫、貯水タンク、下水処理施設、変電施設などを含み、総建築面積は3011.8㎡となる。完成は2021年11月30日。
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