日ロ代表者が2019年の四島交流、墓参、自由訪問などの事業計画を協議 

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北方四島の話題

 北海道新聞2019/3/7

北方領土の元島民らが参加するビザなし交流などの今年の事業計画を決める日ロ代表者間協議が7日、札幌市内で行われた。出席者によると、日本側からの北方領土への訪問は、例年並みの20回程度行うことで合意した。合意内容は8日に発表される。協議は冒頭以外は非公開で、北方領土問題対策協会、道、サハリン州政府などの担当者が出席。日本側からの訪問はビザなし交流が9回、北方領土墓参が3回、自由訪問が7回で合意に達し、専門家の訪問事業も行うという。

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