択捉島各地で冬を送るマースレニッツアの催しが行われた

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/3/10

冬を追い出して春を招く伝統行事マースレニッツア週間(4日—10日)に合わせて、択捉島の中心地クリリスク(紗那)をはじめ、レイドヴォ(別飛)やゴルノエなど各地で催しが行われ、島民たちは歌や踊り、演劇、ゲームに興じた。軍の部隊も出動し、パンケーキや粥を無料で振る舞った。多彩な催しの締めくくりとして、冬を送り春を迎える象徴的な意味を持つマースレニッツアの案山子を燃やした。

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