国後島のクリル自然保護区で清掃活動 ペットボトルなど14袋分のゴミ回収 袋に入った動物の死骸も

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北方四島の話題

 astv.ru/news/2019/5/7

国後島のクリル自然保護区のスタッフが保護区内の太平洋側の海岸線で清掃活動を行った。東沸近郊のグルホエ湖からベルキナ川までの海岸線1.5kmで、ガラス瓶やペットボトル、ロープ、プラスチック片など、20ℓのゴミ袋9つ分のゴミを回収した。さらに、ベルキナ川からアンドレエフカ川までのわずか300mのエリアでもゴミが散乱、拾い集めると5袋分にもなった。雪が溶けた後のエコロジカル・パス(生態系の道)「ストルボフスカヤ」の入り口にある駐車場では、動物の死骸が入った袋が見つかった。

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