国後島の自然保護区 北海道から飛来したシマフクロウを初めて確認 未分類 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.06.04 ❐北方四島の話題 サハリン・メディア2019/6/4 国後島のクリル自然保護区の職員が北海道から国後島に移動したシマフクロウを初めて確認した。国後島にある保護区の北部でシマフクロウを観察していた時、黄色い金属の足輪をつけたメスを確認した。国後島のシマフクロウには黄色い足輪を使用していない。同保護区が北海道の鳥類学者に問い合わせたところ、羅臼地方で使用していることが判明。流氷がクナシリ海峡(根室海峡)に流入した時期に海を越えて来たのではないかと考えられている。
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