サハリン州 樺太時代の泊居神社に階段や歩道などを整備 エトセトラ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.07.03 ❐サハリンの話題 サハリン・クリル通信2019/7/3 サハリン州中西部のトマリ地区に残る樺太時代の泊居神社に橋や階段、歩道が整備される。州と自治体の予算から518万ルーブルが割り当てられる。1922年(大正12)に建立された神社には、2つの鳥居や石灯篭、忠魂碑、建物の土台が残されている。サハリン州は文化遺産として保全するとともに、観光スポットとして整備を進める考えで、社殿跡に通じる斜面に階段などを設ける。
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