北千島のエベコ火山 ドイツの写真家が火山雷を撮影

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❐北千島の話題

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 サハリン・インフォ2019/8/19

ドイツの写真家マーティン・レイツは、北千島パラムシル島のエベコ火山で「火山雷」の撮影に成功した。写真が撮影されたのは7月16日夜。「稲妻は通常よりはるかに強く、青みがかった光が空全体を照らした」と写真家は語った。火山雷は噴火によって、岩の破片や灰などがぶつかり合うことで摩擦が発生し帯電することから生じる現象で、この2世紀で約200回記録されているという。一年中、火山雷を追いかけているドイツの写真家は、この日、エベコ火山で7時間待ち続けた。

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