サハリンの青少年が10日間のエトロフ探険

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北方四島の話題

 astv.ru 2019/9/11

サハリン環境センター「ロドニク」主催の環境学習プログラムの一環として、サハリン州の青少年8人が択捉島を訪れ、10日間にわたって島内を探検した。野外学習のプログラムは地質学、火山学、生態学、島の歴史など幅広い分野でテーマが設定された。探検隊がまず訪れたのはオホーツク海側にある景勝地「白い崖」、そして「4兄弟の岩」で知られるトルナヤ湾に上陸。浅い水路でつながっているソポチヌイ湖(トウロ湾)や日本の陸軍の飛行場があったトルノエ高原を訪ねた。この後、4時間歩いてバランスキー火山、地熱発電所に到着した。など島内各地を踏査。最終日はクリリスク(紗那)に滞在し、博物館や国際ジオデザインコンテスト「エトロフ・スタイル」で制作され、野外展示されているオブジェを視察。クリリスクの学校では地元の生徒と交流し、家庭でのゴミの分別方法などを学習した。

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