❐北方四島の話題
サハリン・インフォ2019/9/15
ビザなし交流で択捉島を訪れた日本の中高生たちが島の高校生たちと交流した。訪問団はクリリスクの高校を訪問し、5つのグループに分かれて、用意された多彩なプログラムで友好を深めた。ゴルノエ村の中学校の生徒たちは「友情の花」–鉄の足を持つ巨大なタンポポ–を制作するプログラムを用意したほか、別のクラスでは一緒にペリメリやパンを作ったり、ロシアの人形について学んだ。滞在2日目は日本側が少林寺拳法のデモンストレーションを行い、ロシアの高校生は護身術を学んだ。
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