北クリル・パラムシル島 万年雪に神秘の洞窟が出現 エトセトラ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.09.17 ❐北クリルの話題 サハリン・クリル通信2019/9/16 短い夏も終わりに近づく北クリルのパラムシル島(幌筵島)では、山の尾根に残った万年雪が緑の山肌とコントラストをなしている。万年雪の下部が部分的に溶け出して、神秘的な洞穴を形成し、地元住民や観光客が訪れるスポットになっている。地元住民によると、洞窟が出現したのは何年も前だという。この間、夏の日差しや台風、豪雨に耐え続けている。洞窟の入口は高さ3m-4m。天井が崩れるのを恐れて、入る人は少ないという。
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