色丹島・斜古丹のBAR 『夕暮れから夜明けまで』 週末は瓶詰めのニシンのように、客で一杯になる

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北方四島の話題

    novayagazeta.ru 2019/5/6より

色丹島のマロクリリスコエ(斜古丹)のソヴェツカヤ通りに1軒のバーがある。ガレージ風の小さな建物で、屋根に「BAR」のサインがなければ、それとは気づかない。「夕暮れから夜明けまで」という名の通り、週末金曜日と土曜日の午前5時まで営業している。ビール200ルーブルと軽食のみ。色丹島で最も(そして唯一の)悪質な場所だという。客は激しく飲酒し、揉め事が絶えないからだ。「週末の店の中は、瓶詰めのニシンのように、客で一杯になる。彼らは踊り、テーブルが1回か2回はひっくり返される」と店主のオルガは言った。

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