国後島・ケラムイ半島 自然保護区の研究者がハクガンの群れを初めて確認 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.12.05 ❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/12/5 国後島のクリル自然保護区の研究者が島南端のベスロフスキー半島(ケラムイ半島)で、国後島では初めてハクガンの飛来を確認した。11月26日に10羽の群れを確認した。ベスロフスキー半島の湖の岸で、海草をついばんでいた。毛の色から若い個体とみられ、日本か中国、あるいは韓国に移動した可能性があるという。
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