国後島・ケラムイ半島 自然保護区の研究者がハクガンの群れを初めて確認

北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/12/5

国後島のクリル自然保護区の研究者が島南端のベスロフスキー半島(ケラムイ半島)で、国後島では初めてハクガンの飛来を確認した。11月26日に10羽の群れを確認した。ベスロフスキー半島の湖の岸で、海草をついばんでいた。毛の色から若い個体とみられ、日本か中国、あるいは韓国に移動した可能性があるという。

f:id:moto-tomin2sei:20191205115212j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20191205115137j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20191205115150j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました