国後島・古釜布 FSBが日本漁船から記載のない6トン以上のタコを発見

北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/12/18

サハリンのFSB国境警備当局は、国後島に連行した日本漁船5隻の検査を行い、操業日誌に記載のない6トン以上のタコが見つかった。国境警備当局は17日、ロシア領海内において、いわゆる安全操業の枠組みでタコ漁を行っていた5隻の日本漁船に対し、検査を実施した。日本漁船は犯罪捜査の継続の必要性と天候の悪化から、ユジノクリリスク(古釜布)の海上ターミナルに係留された。今後、裁判によって処分が決定される。

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2. TJ

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