国後島・クリル自然保護区 何者かが泥の温泉に複数の排水溝 温泉の水位下がる 

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北方四島の話題

 citysakh.ru/2918/12/19

国後島のクリル自然保護区のストルボフスキーにある泥の温泉に、何者かが排水路を掘ったため、水位が下がっていることが分かった。泥の温泉はユジノクリリスク(古釜布)からゴロブニノ(泊)方向へ16kmの地点からスタートする生態系の道「ストルボフスカヤ・トレイル」に隣接しており、規制が設けられておらず誰もが自由に行ける場所。今月14日、保護区職員が泥の温泉に複数の排水溝を掘った跡を見つけた。すでに温泉の水位が下がっていた。泥の温泉に手を加えたり、泥を持ち去ることは犯罪であり、最大30万ルーブルの罰金を科せられる。

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排水溝が彫られたたため、泥温泉の水位が下がっている。

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