船長に行政訴訟提起 最大25万ルーブルの罰金の可能性

北方四島の話題

 タス通信2020/1/16

サハリンの国境警備当局によって国後島に連行された第68翔洋丸の船長に行政訴訟が提起された。最大25万ルーブルの罰金が課せられる可能性がある。船内には714 kgのカレイがあり、書類に記載はなかった。国境警備当局によると、ロシアと日本の政府間協定の条項への違反が確認され、行政犯罪法第8.17条第2に基づき、船長に対する行政訴訟が提起された。

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