ロシア軍が対空ミサイル訓練 北方領土を含む極東の9演習場

北方四島の話題

 astv.ru 2020/3/5

ロシア軍東部軍管区内にあるクリル諸島(北方領土)を含む9つの演習場で、大規模な地対空ミサイルシステムの訓練が始まった。同管区によると、OSA、TOR-M2U、BUK-M2ステラ-10Mといった対空ミサイルシステムを使用、合計で約700ユニット、4000人以上の兵士が参加する。ドローンや敵のミサイルなど高速で飛来する小さなターゲットを想定した訓練を実施する。

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