ウラジオの科学者たちが南クリル海域でスケトウダラ、サケマス資源調査 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.04.10 ❐北方四島の話題 ロシア連邦漁業庁ウエブサイト2020/4/8 全ロシア海洋漁業研究所ヴニロのウラジオストク支部の科学者たちが資源調査船「プロフェッサー・カガノフスキー」に乗り込み、3月下旬、南クリル海域の魚群の調査研究に着手した。科学者たちはスケトウダラ、イワシ、サケマスなどの資源調査を実施する。夏季のはじめとなる第二段階では、サケマスの資源調査がメインとなる。魚群の移動経路、資源量などのデータを収集し、サハリン地域への来遊量や時期の予測を行う。
コメント