❐北方四島の話題
サハリン・クリル通信2020/45/3
https://skr.su/uploaded/5d/1a/d2/d7dd47cd577bc5bf06fa5210c5.mp4
春の陽気に誘われて、国後島では生き物たちも活発に活動し始めた。ユジノクリリスク(古釜布)の堤防では、散歩に出た住民が小さなカニと出会った。カニは口から泡を吹きながら、コンクリートの上を横歩き。その映像をテレグラムチャンネル「南クリル諸島の観光」に投稿した人は「おお、泡を吹いているぞ。俺の友達のアンドレイと同じだな~」と実況した。アンドレイがなぜ、泡を吹いたのかは不明だ。
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