国後島 市長率いる登山グループが羅臼山山頂で国旗、州旗、南クリル地区の旗を掲げた

北方四島の話題

 サハリン・インフォ2020/6/13

6月12日の「ロシアの日」と第二次世界大戦におけるソビエトの勝利75周年を記念して、ブラセンコ市長率いる国後島のさまざまな企業や組織の代表からなるグループが国後島4大火山の1つであるメンデレーエフ火山(羅臼山)に登頂した。(4大火山はチャチャ=爺々山、ルルイ、ゴロブニン=泊山、メンデレーエフ)。一行は標高882mのメンデレーエフ火山の観光ルートから登った。市長は国後島で公務を始めて2年になるが、登山は初めての体験。登山は簡単ではなく、一部の人たちは登頂を諦め火山の噴気孔地域で待った。登頂を果たした人々は、市長とともにロシア、サハリン地域、南クリル地区の旗を掲げた。登山参加者全員に記念メダルが授与された。

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