国後島・古釜布 1,100万ルーブルの脱税容疑で起業家を起訴

北方四島の話題

 サハリン・クリル通信2020/6/23

クリル地区調査委員会は国後島ユジノクリリスク(古釜布)の35歳の起業家を脱税の疑いで起訴した。調査によると、起業家は付加価値税の支払いを逃れるため、2017年の第2~第4四半期及び2018年の税務申告書に虚偽の記載を行い 1,100万ルーブルを脱税した。近く裁判が開始される。

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