国後島 酒酔い運転の男に懲役10カ月の判決

北方四島の話題

 サハリン・インフォ2020/6/22

酒酔い運転で起訴された国後島在住の男に懲役10カ月の判決が言い渡された。男は2019年11月30日、国後島のトレチャコボ(秩苅別)で酔っ払った状態でクルマを運転しているところを交通警察官に逮捕された。一審で懲役6カ月の判決が出たが、検察側と弁護側双方が不服として控訴していた。事件の資料の調査に基づいて控訴裁判所は評決を変更し、刑期を10カ月に拡大した。

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