ロシア軍の水路調査船 千島列島沿岸を1カ月かけて調査

北方四島の話題

 サハリン・インフォ2020/6/30

ロシア太平洋艦隊所属の水路調査船ペガサスが1カ月にわたるクリル諸島沿岸水域での包括的調査を完了した。ロシア軍東部軍管区によると、航海図を修正するためデータ収集のほか、海底地形の調査、気象調査が行われた。ペガサスは1979年に建造された水路調査船で全長82.5m、全幅13.5m、2,435トン。

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