編み継がれる「猪谷式靴下」 2010年に「暮らしの手帖」が編み方を紹介

北方領土遺産「猪谷式靴下」

 国後島の古丹消で6年間暮らし、その間にスキー用靴下を完成させた日本スキー界の草分け、猪谷六合雄さん。あったかく、丈夫で型崩れせず、独特の色合いを持った猪谷式靴下の編み方を島民にも教えた。その子供や孫が今なお編み継いでいるが、2010年に「暮らしの手帖」が「猪谷さんの靴下」として詳細な編み方を紹介し、手編み靴下の愛好家たちの間で評判になった。

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