サハリン–クリル間に就航する2隻目の貨客船が進水

サハリン–クリル諸島間に就航予定の貨客船「バベル・レオーノフ」号の進水式が7月6日、サンクトぺテルブルクの造船所で行われた。7月末からは陸上で仕上げ工事が行われている。砕氷型の貨客船「バベル・レオーノフ」は先に進水式が行われた「ネヴェリスキー提督」号の姉妹船で、乗客定員146人のほか一般貨物、コンテナ24基、乗用車6台を搭載。障がい者用キャビンも備えている。全ての作業は12月に終了する予定で、2021年早々にも就航する。(サハリン・クリル通信2020/8/7)

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