択捉、国後 新型コロナで本土からの観光客増加 サハリンとの定期便を増便

択捉島国後島に多くの観光客が訪れており、島の住民は生活の足である飛行機のチケットがとれないとSNSで知事に訴えた。地元住民によると、サハリンからの定期船と航空便は団体の観光客でいっぱいで、島内のホテルは満室だという。今年は新型コロナウイルスの影響で、海外旅行が出来ないことから国内旅行が急増していることが背景にある。これに対し、サハリン州政府と地域航空のオーロラは8月-9月の期間、サハリン—ユジノクリリスク(古釜布)、同—クリリスク(紗那)便の増便を決めた。(サハリン・インフォ2020/8/18ほか)

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※資料写真

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