色丹島・穴澗 街中で放牧されている牛が人家に侵入、玄関を塞ぐ

色丹島のクラボザボツコエ(穴澗)で、街中を自由に歩いている牛が家の中に入り込み、玄関を塞いだため住人が出られなくなった。島では、街中で放牧されている牛によって、花壇が破壊されたり、歩道や広場が糞で不衛生な状態になるなど、問題は深刻化している。住民の一人は「農家が牛をコントロールできていない」と訴え、衛星管理の強化を求めている。(サハリン・クリル通信2020/8/20)

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