8月20日 ソ連軍、樺太・真岡に上陸 占守島では戦闘続く

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8月20日の朝、占守島の片岡基地(現バイコヴァ)に向かった地雷敷設艦オホーツク、警備艦キーロフおよび数隻の掃海艇は第2クリル海峡(占守島幌筵島の間)に入ったところで、日本軍の攻撃を受けた。前日、停戦合意から一転、ソ連指揮官は堤師団長が停戦・降伏を拒否した決定を知らなかった。占守島幌筵島の日本軍は「攻撃中止」の指示を受けていなかった。ソ連艦隊は2つの岬から砲撃を受け、「オホーツク」は3発被弾した。サハリン本島では同日午前7時33分、ソ連軍が真岡(現ホルムスク)の港に上陸した。(サハリン・クリル通信2020/8/20)

※サハリン・クリル通信の「50度線からのリポート」(75年前にサハリンとクリル諸島を日本軍国主義者から解放し、第二次大戦を終わらせた一連の戦いを過去の日時と連動させて紹介するプロジェクト)から–。

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