択捉島・単冠湾 紗那病院の医師たちが体長1mの赤ちゃんイルカを救助

Врачи курильской ЦРБ спасли дельфиненка в бухте Касатка
В четверг вечером, возвращаясь после приёма пациентов из села Горного, врачи курильской ЦРБ заметили на побережье в бухт...

択捉島のクリル地区(紗那)中央病院の医師たちが8月20日、太平洋側のカサトカ湾(単冠湾)でイルカの赤ちゃんを救助した。医師たちはゴルノエ地区の患者を受け入れるため来ていたが、海岸にタンクローリーが止まっていたことから、運転手に声をかけた。運転手には問題がなく、助けが必要だったのはイルカの赤ちゃんだと分かった。海藻が絡まって動けなくなり、潮が引いて母親イルカとも離れ離れになったと考えられた。体長は1mほどと小さく、医師たちは腕に抱えて波打ち際まで運び、母親が待つ海へ帰した。(サハリン・インフォ2020/8/21)

f:id:moto-tomin2sei:20200821154523j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20200821154545j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました