択捉島のカラフトマス漁 11,000トンを漁獲 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.08.27 択捉島の漁業会社は漁解禁からこれまでに11,000トンのカラフトマスを水揚げしている。結果としてはまずまずだが、漁獲量の最高を記録した昨年と比べるとまだ少ない。漁獲の大部分はクリリスキー・ルイバク社とその子会社で占められ、合計で約9,000トン。コンチネント社は653トン、スキット社50トン弱などとなっている。現時点でカラフトマスの漁獲許可を持つ12社のうち10社が着業している。(サハリン・インフォ2020/8/27)
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