国後・色丹でヨーロッパ車に乗るのは簡単ではない 市議の3分の1がトヨタ

国後島色丹島などを管轄する南クリル都市管区の議会議員はトヨタの車がお気に入りだ。議員の3分の1がトヨタ、2位は日産、3位は三菱である。クリル諸島で日本車が多いのは合理的な理由がある。修理など維持することを考えると、地理的に近い日本の車の方がヨーロッパ車よりコストがかからないからだ。議員の1人は2018年にアウディに乗っていたが翌年にはトヨタランドクルーザーになっていた。セルゲイ・ボンダレフ議長はアメリカ車のシボレーに乗っているが、いつまで維持できるだろうか。(citysakh.ru2020/9/11)

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