30年前の色丹島を描いた画家カツクの覧会開催 ウラジオストク

ウラジオストクプーシキン劇場で、30年以上前に色丹島を訪れ、人々の暮らしや独特の風景を描いた画家アナトリー・カツクの展覧会「地平線」が開催されている。カツカはソ連時代に、各地のアーティストと一緒にクリル諸島の独特な風景をキャンバスに写しとるために訪れた。特に、色丹島で働いていた漁師の暮らしをテーマに多くの作品を描いているが、その時代のソ連のアーティストの特徴である、ポスターのようなヒロイズムはない。彼は常に自分のスタイルを探し続けた。作品展は12月上旬まで。(サハリン・クリル通信2020/9/15)

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