稚ウニ放流 サハリンで初めての取り組み

サハリン本島の西側ネベリスク地区のタタール海峡(間宮海峡)に稚ウニが放流された。人工的に飼育された稚ウニの放流はサハリンでは初めてで、500トンの漁獲を見込んでいる。漁業規模の拡大によりウニの資源量は1990年頃に激減。2003年から2005年にかけてザポベドノエ栽培漁業センターで養殖技術の開発に着手。以来、長年の研究で得られたデータはサハリンの西海岸に適用されることになった。(astv.ru 2020/11/12)

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