択捉島にモジュール型ホテル建設 サハリンの旅行会社

サハリン・クリル・ツーリストセンターが択捉島でモジュール型ホテルを建設する。観光開発に取り組む起業家を支援するロシア政府の助成金300万ルーブルを活用する。同社のセルゲイ・ヴァシリスコフ社長は「プロジェクトの第一段階として、食堂やレクリエーションルーム、バスルームなどを備えたスタッフのための管理棟を建設する。第二段階ではモジュール型ホテルやカフェを整備する」と話している。助成金活用の条件として連邦観光庁と協定を結び、プロジェクトを6カ月以内に実施する必要がある。(サハリン・クリル通信2020/11/18)

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