北方四島周辺タコ漁 ロシア臨検11隻 安全水域で漁具損壊も

北方四島周辺水域の安全操業で、根室のタコ空釣り縄漁船5隻がロシア国境警備局に拿捕されて17日で1年。操業を許可する道は再発防止に向け、拿捕の一因とされるタコの計量方法を厳格化した。だが、ロシア側は今年も「臨検」を繰り返し行い、監視の強化を続けている。根室振興局によると、今年は11月末現在、延べ11隻のタコ漁船が「臨検」を受けた。(北海道新聞2020/12/17)

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