新しい航空会社「タイガ」のヘリ 国後、色丹、択捉で定期運航

国後島メンデレーエフ空港会社は12月28日、SNSで「タイガ」と表示されたMi-8ヘリコプターがクリル諸島で定期運航を開始したと発表した。ヘリは国後島色丹島国後島のルートで国後島出発は8時50分。国後島色丹島、択後島の3つの島を同じ頻度で運航するとしている。「タイガ」はサハリン地域と他の極東地域を結ぶ新しい航空会社。オーロラ航空が母体となり、小型機を使用してサハリン本島の遠隔地、北クリルのパラムシル島などに定期航路を開設する。(サハリン・クリル通信2020/12/29)

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