ヴァシレフスキー元帥の島がサハリン地域の地図に登場

ロシア連邦政府は、クリル諸島のウルップ島(得撫島)の北に位置する無名の島に、日本との戦争で最高司令官を務めた英雄アレクサンドル・ヴァシレフスキー元帥の名前を付与する政令ポータルサイトに掲載した。サハリンとクリル諸島の名前のない島や岩礁などに名前を付けるキャンペーンは、サハリン州議会の議員によって開始され、その後ロシア地理学会の地域支部が愛国的取り組みを継続している。ヴァシレフスキー島は長さ230m、幅60mの大きさ。(サハリン・クリル通信2021/1/2)

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