ロシアのアエロフロートはモスクワ–サハリンの政府助成航空券の販売を開始した。片道7,300ルーブル(約1万160円)。政府による助成は2020年8月に予算を消化したため終了していた。アエロフロートの子会社ロシア航空が昨年11月から運航しているモスクワ–サハリン線にも適用される。また、同じ系列のオーロラ航空が運航するサハリン–ウラジオストク線1,500ルーブル、同–ハバロフスク線1,000ルーブルも優先販売が始まった。購入できるのは23歳未満、60歳以上(女性は55歳以上)の乗客、障がいを持つ人及びその同行者など。(サハリン・インフォ2021/1/2)
コメント