流氷少し早めの南下 網走の北90キロ 1管本部が今季初観測

 第1管区海上保安本部(小樽)は9日、オホーツク海で今季初の航空機による流氷観測を行い、南端が網走市の北約90キロ付近にあることを確認した。同本部は「流氷の南下は平年より2、3日早い」(海洋情報部)としている。(北海道新聞2021/1/9 )

 釧路海保の職員2人が1管本部釧路航空基地所属の航空機に乗り、同日午前11時10分ごろから約30分、目視で観測。流氷の南端付近では直径2メートル以下の砕け氷や、氷が互いにぶつかり合って縁がまくれ上がった「はす葉氷」が多く見られた。

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