柔道家でサンボの創始者オシチェプコフを記念してサンボ大会開催、択捉島・紗那からも参加

サハリン北部のアレクサンドルフスク・サハリンスキーで、サンボ・オープントーナメントが開催された。ロシアで最初に柔道の普及に取り組み、サンボの創始者の1人でもあるワシリー・オシチェプコフがこの町で生まれたことから、功績を称えて毎年開催され、今年13回目を迎えた。大会には、択捉島のクリリスク(紗那)の選手を含め、州内各地から100人が出場した。4つの年齢層で、それぞれ体重別に技を競った。(サハリン・インフォ2021/1/28)

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