ロシア漁業庁は、クリル諸島近海におけるキタノホッケ(シマホッケ)の2021年許容漁獲漁を1万9,450トンに決定した。内訳は北クリル海域で1万5,400トン、南クリル海域で4,050トン。南クリル海域の漁は6社によって行われ、最大の漁獲枠は「レシブロック」社の1,686トン。北クリル海域は10社で、ブリモルスカヤ漁業会社が7,718トンの割当を受けた。2020年のキタノホッケの漁獲量は9,208トンだった。(サハリン・インフォ2021/1/31)
ロシア漁業庁は、クリル諸島近海におけるキタノホッケ(シマホッケ)の2021年許容漁獲漁を1万9,450トンに決定した。内訳は北クリル海域で1万5,400トン、南クリル海域で4,050トン。南クリル海域の漁は6社によって行われ、最大の漁獲枠は「レシブロック」社の1,686トン。北クリル海域は10社で、ブリモルスカヤ漁業会社が7,718トンの割当を受けた。2020年のキタノホッケの漁獲量は9,208トンだった。(サハリン・インフォ2021/1/31)
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