サハリン州博物館が極東で最高ランクを獲得 ロシア観光情報協会の評価

サハリン州郷土博物館がロシア観光情報協会が行った博物館評価で、同じくサハリンにある「チェーホフサハリン島文学記念館」とともに、極東における最高ランクを獲得した。郷土博物館は日本統治時代の1937年に建造された「樺太庁博物館」が前身。当時流行していた「帝冠様式」の建築物で、ロシア国内では唯一の歴史的建造物だ。極東エリアではほかにウラジオストクの国立アルセーニエフ博物館などがが選定された。(サハリン・クリル通信2021/2/11)

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