北クリルのセベロクリリスク沖にシャチの家族

北クリルのセベロクリリスク沖合に、シャチの群れが現れた。2月13目午後、シュムシュ島(占守島)とパラムシル島(幌筵島)の間の第2クリル海峡で、地元住民が海面に4つの背びれを発見した。「シャチの家族ではないか。4頭のうち2頭は体が小さかった。オホーツク海から太平洋にでてきたのだろう」と話している。(サハリン・クリル通信2021/2/14)

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