サハリン・クリル通信はインスタグラムを行政運営に活用しているサハリン州の各市長の評価を行っているが、2月前半(2月1日–15日)の調査で、択捉島を管轄するクリル地区のロコトフ市長が22ポイントで5位(前回4位)、国後島と色丹島を管轄する南クリル地区のゴミレフスキー市長が5ポイントで13位(同14位)になった。1位は98ポイントを獲得したホルムスクのリュブチノフ市長だった。前回4位で1月まで積極的に投稿していたウグレゴルスクのドロシュチュク市長は、今回はわずか1本と激減し、14位に転落した。今回初めて16市長全員が投稿してした。※サハリン州には18市あるが2市は市長不在。(サハリン・クリル通信2021/2/21)
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