択捉島を管轄するクリル地区など6地区で発症率増加 新型コロナ感染

サハリン州では新型コロナウイルス感染者数が2020年3月から2万1,000人を超え、発症率はロシア国内で14位となっている。全国平均より52%高くなっている。全18地区で感染者が確認され続けているが、中でも、クリル地区(択捉島、ウルップ島など管轄)、マカロフ、ノグリキ、オハ、ウグレゴスク、ホルムスクの6自治体の発症率が20%から80%増加している。1週間の全症例のほぼ半分はユジノサハリンスク市である。(サハリン・インフォ2021/2/26)

f:id:moto-tomin2sei:20210301143912j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました