国後島・泊湾 日本からハクチョウが戻って来た 春はもうすぐ

国後島イズメナ湾(泊湾)に日本から戻って来た数十羽のハクチョウが流氷の上で羽を休めている。ユジノクリリスク(古釜布)の日中の気温は0度に近づいて、春の気配も感じられる。国後島と北海道の間にあるイズメナ湾は渡り鳥の伝統的な休憩地。わずか 14kmの海峡は、3月の前半になると、さまざまな水鳥で賑わう。(サハリン・クリル通信2021/3/1)

f:id:moto-tomin2sei:20210301154308j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20210301154334j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました