国後島・古釜布の南クリル行政府で火災を想定した避難訓練実施 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.03.05 国後島ユジノクリリスク(古釜布)にある南クリル行政府の職員たちが建物から避難しているのを住民が目撃。近くに消防車が止まっていたことから「すわ、火災か」と一瞬色めき立ったが、火災を想定した避難訓練と分かった。ゴミレフスキー市長は「これは通常の訓練だ」と語った。火災を想定して1年~2年の間隔で実施しており、職員は緊急時の行動確認を行った。(サハリン・クリル通信2021/3/5)
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