国後島 北海道からタンチョウが春を運んできた

春の使者タンチョウが北海道から国後島に戻って来た。ヴィャチェスラフ・バルディンがインスタグラムに最初のタンチョウの写真を投稿した。「タンチョウは北海道から国後島に飛来し、昨年秋まで過ごした川の上空を優雅に飛んでいた」と書き込んだ。国後島で営巣するタンチョウは冬になると北海道に渡り、越冬する。3月中旬になると、彼らは「我が家」に戻って来る。それは春の始まりを象徴している。(サハリン・クリル通信2021/3/20))

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