国後島 市の補助金33万ルーブルをだまし取った会社経営者に執行猶予付きの有罪判決

国後島地方裁判所は、南クリル地区の中小企業支援事業にからみ、補助金をだまし取った会社経営者に懲役2年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。判決によると、会社「イストック」の経営者は2019年6月、南クリル地区行政府の事業「中小企業の開発」プログラムへの申請にあたり、機器の購入を水増しして文書を偽造し、補助金の一部32万7,000ルーブルをだまし取った。被告はすでに全額を返還していることを考慮し、執行猶予付きの有罪とした。(astv.ru 2021/4/6)

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